広島大学 放射線反応化学研究室へようこそ!

広島大学 大学院先進理工系科学研究科(理学研究科) 基礎化学プログラム

放射線反応化学研究室

Radiation Reaction Chemistry, Hiroshima University

NEWSバックナンバー

2013年度

日本化学会第94春季年会(2014)へ参加しました。

2014/03/27~2014/03/30

D1・金子さん、安原さんが、日本化学会第94春季年会(2014)にて研究発表を行いました。

  • 口頭発表
  • ジチオホスフィン酸による Eu/Am の選択的分離に関する理論的研究
      金子 政志, 宮下 直, 中島 覚
  • ポスター発表
  • 二核メタロセン化合物の合成と酸化
      安原 大樹, 古賀 和樹, 中島 覚

放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム・平成26(2014)年10月入学学生募集(第二次募集)について

2014/03/24

放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム・平成26(2014)年10月入学学生募集(第二次募集)が開始されます。詳細は下記URLをご参照ください。

http://hiroshima-u.jp/phoenixlp/admission

平成25年度広島大学学位記授与式(卒業式)が行われました。

2014/03/23

平成25年度広島大学学位記授与式が行われ、M2、B4の皆さんが卒業しました。

第15回メスバウアー分光研究会シンポジウムへ参加しました。

2014/03/17~2014/03/18

D1・金子さん、安原さんが、第15回メスバウアー分光研究会シンポジウムにて研究発表を行いました。

  • 口頭発表
  • 量子化学計算によるアクチノイド錯体の結合状態に関する研究
      金子 政志, 宮下 直, 中島 覚
  • ルテニウムまたはオスミウムを有する二核メタロセン化合物の57Feメスバウアー分光研究
      安原 大樹, 中島 覚

D1・安原さんが中国電力技術研究財団国際交流活動助成に採択されました!

2014/03/06

D1・安原さんが中国電力技術研究財団が募集を行っていた国際交流活動助成に採択されました。

新4年生が配属されました。

2014/03/03

当研究室に、新4年生が3名配属されました。

  • 新宮 一駿 さん
    名桑 良 さん
    西 ともみ さん

The 3rd International Symposium on Phenix Leader Education Program (Hiroshima Initiative) for Renaissance from Radiation Disasterへ参加しました。

2014/02/15~2014/02/16

LP2・難波江さん、B4・笹井さんが、The 3rd International Symposium on Phenix Leader Education Program (Hiroshima Initiative) for Renaissance from Radiation Disasterにて研究発表を行いました。

  • ポスター発表
  • One Consideration Concerning Migration Pathway of Radioactive Materials from FDNPP to Ishikari Bay
      Yasushi Nabae and Satoru Nakashima
  • Relationship between Metal Ion Concentration and Microbial Mat Activity in Higashi-Hiroshima Campus, Hiroshima University
      Atsushi SASAI, Kazuki KOGA, Hiroki YASUHARA, and Satoru NAKASHIMA

化学科卒業論文発表会で発表しました。

2014/02/14~2014/02/15

B4・笹井さん、田原さんが、化学科卒業論文発表会で発表しました。

化学専攻修士論文審査会で発表しました。

2014/02/12~2014/02/13

M2・後藤さん、時信さんが、化学専攻修士論文審査会で発表しました。

平成25年度「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」を受賞しました!

2013/12/24

D3・土手さんが、平成25年度「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」を受賞しました。

表彰状

(画像クリックで拡大画像表示)

平成25年度KUR専門研究会「不安定原子核の理工学と物性応用研究 III」へ参加しました。

2013/12/19~2013/12/20

D1・金子さんが、平成25年度KUR専門研究会「不安定原子核の理工学と物性応用研究 III」にて研究発表を行いました。

  • 口頭発表
  • 集積型錯体のスピンクロスオーバー・スイッチングに関する量子化学計算的アプローチ
      金子 政志

D1・金子さんがStudent Awardを受賞しました!

2013/12/14~15

D1・金子さんが、The 10th Nano Bio Info Chemistry Symposiumにて「Student Award」を受賞しました。

掲載HP:http://www.nabit.hiroshima-u.ac.jp/kagaku-sympo/2013/award.html

表彰状

(画像クリックで拡大画像表示)

The 10th Nano Bio Info Chemistry Symposiumへ参加しました。

2013/12/14~15

D1・金子さん、M2・時信さんが、The 10th Nano Bio Info Chemistry Symposiumにて研究発表を行いました。

  • 口頭発表
  • Density functional study on spin-crossover coordination polymers at a molecular level
      Masashi Kaneko, Satoru Nakashima
  • Threefold spiral structure constructed by 1-D chain self-assembled complexes
      Satoshi Tokinobu, Haruka Dote, Satoru Nakashima

放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム第2回リトリートへ参加しました。

2013/12/14~15

LP2・難波江さん、LP1・Haiさんが、放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム第2回リトリートへ参加しました。

2013ハロゲン利用ミニシンポジウムへ参加しました。

2013/11/29

D1・古賀さん、安原さんが、2013ハロゲン利用ミニシンポジウムにて研究発表を行いました。

  • ポスター発表
  • 1, 1’-ジヨードルテノセンの合成と鈴木-宮浦 カップリングへの利用
      古賀 和樹, 安原 大樹, 中島 覚
  • ハロゲン化メタロセン(C5H4X)2M (X = Br, I; M = Ru, Os)の合成とアリールハライドとしての反応
      安原 大樹, 古賀 和樹, 中島 覚

2013年日本化学会中国四国支部大会へ参加しました。

2013/11/16~2013/11/17

宮下特任助教、D1・金子さん、安原さん、M2・後藤さん、B4・田原さんが、2013年日本化学会中国四国支部大会にて研究発表を行いました。

  • 口頭発表
  • 若手特別講演 106番元素シーボーギウムの還元電位の測定に向けた研究
      宮下 直, 豊島 厚史, 大江 一弘, 浅井 正人, 佐藤 哲也, 塚田 和明, 永目 諭一朗, M. Schadel, 金谷 祐介, 羽場 宏光, 北山 雄太, H. V. Lerum, J. P.Omtvedt, J. V. Kratz (JAEA, 新潟大, 茨城大, 理研, 金沢大, Univ. Oslo, Univ.Mainz)
  • クロスカップリング反応による二核メタロセン化合物の合成と酸化状態の研究
      安原 大樹, 古賀 和樹, 中島 覚
  • カルコゲンで分子内架橋した二核ルテニウム-フルバレン錯体の反応における溶媒の効果
      田原 徹也, 安原 大樹, 古賀 和樹, 金子 政志、中島 覚
  • DFT 計算を用いた集積型錯体のスピンクロスオーバー挙動の研究
      金子 政志, 中島 覚
  • ポスター発表
  • DFT 計算を用いたルテニウムフルバレン錯体の反応機構の研究
      後藤 樹, 安原 大樹, 金子 政志, 宮下 直, 中島 覚

錯体化学会第63回討論会へ参加しました。

2013/11/02~2013/11/04

M2・時信さんが、錯体化学会第63回討論会にて研究発表を行いました。

  • ポスター発表
  • 一次元直鎖状集積型錯体が構築する3回らせん構造
      時信 智史, 中島 覚, 土手 遥

第3回CSJ化学フェスタ2013へ参加しました。

2013/10/21~2013/10/23

D1・安原さんが、第3回CSJ化学フェスタ2013にて研究発表を行いました。

  • ポスター発表
  • カルコゲンで分子内架橋した二核ルテニウム-フルバレン錯体の合成と反応
      安原 大樹, 金子 政志, 古賀 和樹, 田原 徹也, 中島 覚

5th Asia-Pacific Symposium on Radiochemistry '13 (APSORC-13)へ参加しました。

2013/09/24~2013/09/26

D3・土手さん、中島先生が、第5回アジア太平洋放射化学国際会議 (APSORC-13)にて研究発表を行いました。

  • 口頭発表
  • Theoretical study on Mossbauer parameters of iron assembled complexes
      KANEKO Masashi, DOTE Haruka, NAKASHIMA Satoru
  • ポスター発表
  • Crystal structure and spin state of mixed-crystals of Fe(NCS)x(NCBH3)2-x(bpp)2 (bpp = 1,3-Bis(4-Pyridyl)Propane)
      Haruka Dote, Hiroki Yasuhara, Satoru Nakashima

8th Workshop on the Chemistry of the Heaviest Elements (CHE8)へ参加しました。

2013/09/19~2013/09/21

宮下特任助教が、第8回超重元素の化学ワークショップ (CHE8)にて研究発表を行いました。

  • 口頭発表
  • Extraction Behavior of Hexavalent and Reduced Mo and W with 4-Isopropyltropolone (Hinokitiol)
      S. Miyashita

D1・金子さんが表彰されました!

2013/08/21

D1・金子さんが、第50回アイソトープ・放射線研究発表会における研究発表「ビピリジン型配位子で架橋した鉄二価集積型錯体におけるメスバウアーパラメータの理論的研究」で「若手優秀講演賞」を受賞しました。 日本アイソトープ協会のページ

表彰状

(画像クリックで拡大画像表示)

「夢化学21」(およびオープンキャンパス)で演示実験を行いました。

2013/08/07~2013/08/08

夢化学21(およびオープンキャンパス)で演示実験を行いました。

  • 演示実験:サンドイッチ化合物

第50回アイソトープ・放射線研究発表会へ参加しました。

2013/07/03~2013/07/05

D1・金子さんが、第50回アイソトープ・放射線研究発表会にて研究発表を行いました。

  • 口頭発表
  • ビピリジン型配位子で架橋した鉄二価集積型錯体におけるメスバウアーパラメータの理論的研究
      金子 政志, 土手 遥, 中島 覚

特任助教が着任しました。

2013/06/01

2013年6月1日付で、宮下 直 特任助教が着任しました。

研究室セミナーを開催しました。

2013/04/05

講師をお招きして、下記セミナーを開催しました。

  • セミナー
  • 講師: 宮下 直 博士研究員(日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センター)
  • 演題: 溶媒抽出法を用いたアクチノイド、ランタノイドおよび超重元素の研究

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